PHSでどうでしょう?

◎  ついにPHS解約 

年が改まりいよいよPHS最後の年が始り、7月31日のサービス停止まで半年強となった。

こういうブログを書いている手前、契約者として停波の瞬間を見届けるのが勤めと考えてましたが、契約を解約することにしました。

理由は今月が契約更新月で有るため。PHS終了はワイモバイルの都合なのですが、それでも契約更新月以外の解約は手数料が生じてしまう。既に母親に持たせているPHSは、昨年からワイモバイルがPHSユーザーに展開している「ケータイ・スマホに契約変更で、国内通話ずーっと無料キャンペーン」に乗っかり4Gケータイにスイッチし本体到着待ちの状態。

自身についてはOCNモバイルONEのデータ通信専用SIMを抱かせてPDAとして使用していたスマホに音声対応SIMを植えるつもりでいます。

残り半年強の間に、ワイモバイルがPHS利用者に対し自社に残るべく何かしらの別のキャンペーンを張る可能性も有りましたが、まぁ潮時と考えました。

私自身はPHSユーザーではなくなりますが、サービス停止まで動向を見つめていきたいと思っています。
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◎   ありがとうPHS×「こち亀」 

 来年7月の停波決定後、見る事もなかったワイモバイルのホームページだが、
最近何気なく閲覧したらPHSについておもしいページができていた。


こち亀
「ありがとうPHS×こち亀」


PHSの終了にガジエット好きの両さんが駆けつけた、という触れ込みで、
こち亀に登場したPHSネタや、PHSが活躍した頃の時代背景を紹介した年表。
さらにはPHSサービス終了特別漫画として「ありがとうPHSの巻!」が掲載されている。

なかなか凝った作りでオールドユーザーは言うに及ばず、
昔PHSを持っていた人や、単純に「こち亀が好き」という方にも楽しく読める内容になっている。

最終的にはPHSから携帯への移行を促す「国内通話ずーっと無料キャンペーン」への
お誘いなのだが、数か月後には終了するサービスにこれだけ手間とヒマとお金をかけるのは、
ワイモバイルのPHSに対する愛なのか、PHSユーザーに対する餞別なのか、単にサイト責任者の趣味なのか・・。

いずれにしても読んでいて結構楽しいので、興味のある方は今のうち閲覧を。

◎  個人向けPHS、2020年7月で終了 

 ついにこの日がきたな、という感じがして記事など書いている。
ここのところ書くネタが無く放置状態だったが、まさか次書くネタがこれとは・・。

昨年の年4月、ワイモバイルが2018年3月31日をもって新規受付/変更受付を停止するとともに、
PHS端末への機種変更も終了すると発表した事をうけ、このような記事を書いた。

サービス停止時期がおおむね当たっていて驚いた。
(まぁ、単純にワイモバイルも過去事例をやはり参考にした、という事だと思うんだけど)

ガス検針などで使われているテレメタリングプランは残る為「停波」ではないんですが、
一般ユーザーの立場からすると音声通話が終了するという事は停波するのとほとんど同義と言えます。

2020年7月末というと、ちょうど東京オリンピックの最中です。
世間が熱狂している片隅で、PHSはその役割を終えそっと去っていくのですね。

◎  スマホが内線電話に “自営PHS”から“自営LTE”へ 

 PHSの2018年3月31日をもって新規受付終了の報以来、
PHSに関してこれといったニュースは無い。ただ、その先に待っているであろう
サービス終了に備えた動きはあって、次のような記事を見つけた。

自営PHS”から“自営LTE”へ――日本発のLTEコードレス規格「sXGP」

自営PHSと聞いてすぐ分かる方は実際に使った方か、又は昔のPHSについて
詳しい方だと思う。詳しくはこちらに譲るが、要は、

1. 家庭用のデジタルコードレス電話として、親機経由で固定電話に接続
2. 事業所向けの内線電話として、自営基地局システムを設置して使用

する機能の事。

自分もPHSユーザーとしては古い方なので機能の存在自体は知っていたが、
結局使用する事は無かった。

しかし一台の電話機を社内では内線電話、外では普通のケータイとして
使えるというのは想像してみても便利で、PHSの大きな特徴だった。
PHSの宣伝がほぼ全滅しているワイモバイルのHPでもこの部分だけは
生きていて、事業所用コードレスとして案内している。

事業所用コードレスにはいまだに根強い需要があるが、しかしキーパーツを共通利用する
公衆PHSの利用者減少に伴い、製品供給に不安が生じてしまっている。


さて、今回の記事はPHS自営モードで使われていた1.9GHz帯の無線バンドを、
市販のスマートフォンに割り当てる事を目標とした、新しい
デジタルコードレス電話規格「sXGP」を、2018年の商用化を目標に、
技術仕様の策定や機器の接続試験手法の検討を現在進めているというもの。

もし実現すれば近い将来手持ちのスマホが会社の内線電話になる、
という事が実現するかもしれない。


と、同時にPHSの特徴的な機能がまた一つ携帯にとって代わられる事になる。
分かっちゃいるが・・、何とも物悲しい限りである。





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◎  ワイモバイル、PHSユーザーの救済キャンペーンは? 

 前回、かつてPHSをやっていたドコモPHSを下敷きに
ワイモバイルPHSの停波の時期を推測した。
今回は、ワイモバイルがPHSを停波する前に行うであろう、
現ユーザーの携帯電話への移行キャンペーンについて勝手に想像したいと思う。


前回同様にドコモPHSのケースを下敷きする。
ドコモPHSが終了の際に採った優遇措置は下記の通り。

1. ウィルコム(現ワイモバイル)加入時の事務手数料(税込2,835円)が無料
2. ドコモでのPHS契約年数をウィルコムの長期割引(一部料金プランを除く)でも適用
3. 対象の電話機・データ通信カード5機種が無料提供
4. ドコモで使用している電話番号の引き継ぎ(番号移転は2008年1月のサービス停止後に実施された。ウィルコムで使用できないために引き継ぎできない番号もあった。)
【ウィキペデュアより引用】


この優遇措置は停波日の2008年1月7日の約4ヶ月前、2007年9月1日から同年12月10日まで行われた。
自社都合に因る廃止とはいえ、他社への移行誘導としてはずいぶんと手厚い感じがする。

因みにドコモPHSはこれ以前の2005年3月、自社のFOMA及びmovaへの移行優遇も打ち出している。
こちらは新規契約事務手数料を無料やFOMA・mova全機種の代金を無料。
過去1年間の利用額に応じたドコモポイントをプレゼント
など、
さらに手厚い移行策を打ち出していた。
本来はこちらでユーザーを吸収したかったことだったろう

とはいえ当時のPHSユーザーのニーズは携帯のそれとは違う部分も多かったため、
最後まで携帯への移行を拒んだ人も多かった事は想像に難く無い。
停波までわずか4ヶ月前でのウィルコムへの移行優遇は、
そういった層へのギリギリの救済措置の意味合いが強かったのかも知れない。


さて、とって返して今回のワイモバイルだが、
当然ながら同様に自社への移行を促すキャンペーンを展開する事が考えられる。
事実、ワイモバイルは過去にこのようなキャンペーンも展開した事もあった。


ワイモバイルとしてはみすみす手持ちのユーザーを他社に譲り渡すようなマネはしたくない。
ドコモPHSと同様、自社携帯に取り込むべく強い優遇条件のキャンペーンを打ってくる事だろう。

ただ、そうは言ってもPHSユーザーの逃げ道はもう携帯電話しかない。
ドコモPHSの時のような、PHSユーザーのニーズを慮った「気遣い」は特に必要ない


今はただでさえ大手キャリアにしてもMVNOにしても安さにうったえる時代。
ワイモバイルも普段から「格安」を謳っている以上、思い切ったキャンペーンが張れるかどうかは、
停波前半年ぐらい前にどの程度ユーザーが残っているかにもかかっているような気がする。






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